小さい星は明るい月のそばでは光りを失う。
僕はあなたのそばで、自分に光がないのかと思った。
こうして年月と距離をおいてみると、傍にいたときより、あなたの全体がよくわかる。
そして自分にも、微かながら光があるということがわかって嬉しい。
あなたの光は澄んでいてうるわしい。弱くさえ見えるほどに。
あなたは僕などとても及ばない微妙な発光体である。

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